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ケトコナゾールとは?
ケトコナゾールは「抗真菌薬」と呼ばれ、真菌の生育を阻害する医薬品です。
真菌とはカビの仲間で、通常、健常人でも皮膚や粘膜などに付着しています。免疫力が正常だったり、そこに他の細菌が優位をしめている場合、真菌は負けてしまって増殖できないのですが、免疫力が低下すると増殖し炎症を起こしたり、痒みが生じたりします。主な症状として水虫、いんきんたむし、しらくも、カンジダ症などがあります。
これらに効果的な薬用成分のことをケトコナゾールと言います。

ケトコナゾールの効果

それでは、具体的に効果を紹介していきます。
男性・女性関係なく、抜け毛・フケ・頭皮のかゆみでお悩みの方は要チェックです。

 

ケトコナゾールは脂漏性皮膚炎に効果的!

まず、脂漏性皮膚炎とは、皮脂の分泌が多い頭皮や鼻など、にフケや湿疹ができる症状のことを言います。
これが原因で脱毛を引き起こし薄毛になってしまう場合もあります。
ケトコナゾールは、脂漏性皮膚炎の症状に効果があると言われています。
脂性皮膚炎は過剰な皮脂分泌が原因の一つですが、ケトコナゾールは毛包からの皮脂の分泌率を低下させる働きも持っています。
「皮脂が増えれば毛が細くなる」ことがわかっており、ケトコナゾールを配合した内服薬やシャンプーなど使用することで、皮脂の分泌率を低下させ、成長期の毛髪を太くする効果があります。
ただし、脂漏性皮膚炎は「生活習慣病」とも言われ、ケトコナゾールを配合した内服薬やシャンプーなどだけでの完治は難しく、根本的な生活習慣(食事、運動、睡眠)の改善が必要になります。

 

ケトコナゾールで発毛・育毛!

ケトコナゾールの「発毛作用」や「皮脂抑制作用」によって、皮脂の分泌率を低下させ、成長期の毛髪を増やし、なおかつその毛髪を太くするという、薄毛対策に効果的な薬であるフィナステリドやミノキシジルに劣らない発毛・育毛効果を発揮する可能性が高いのです。

 

オススメ!ケトコナゾール配合のシャンプーとジェネリック医薬品

手軽に抜け毛・フケ・頭皮のかゆみ、また、発毛・育毛効果をお試しいただくにはシャンプーなどの生活用品がベストだと思います。また、内服薬としてケトコナゾールのジェネリック医薬品があります。
今回、オススメのシャンプーとジェネリック医薬品をご紹介します。

 

ケトコロストシャンプー(ドクターゼロ)

ドクターゼロのケトコロストシャンプーは、育毛栄養シャンプーです。各種の有用成分が、フケ、かゆみを抑えながら、健康な髪の生成を促します。
抗真菌成分のケトコナゾールを2%配合しているドクターゼロのケトコロストシャンプーは、真菌によるフケや、かゆみ、炎症による脱毛に対して特につよい効果を発揮します。
また、ケトコナゾール配合のシャンプーは頭皮が乾燥しがちですが、ドクターゼロのケトコロストシャンプーに配合されているコロストラムが高い保湿作用により頭皮に潤いを与えます。

 

ケトコナゾールジェネリック

ケトコナゾールジェネリックはケトコナゾールのジェネリック医薬品であり、ケトコナゾールと同一の効果がある内服薬です。通常のケトコナゾールは塗り薬のため、価格の比較は難しくなっていますが、ジェネリック医薬品のため、1箱100錠で約4000円となっています。また、塗り薬と違い、皮膚真菌の場合は、1日1回ケトコナゾールとして200mgを服用になるので、塗り薬後のベタベタする感じもありません。
同一の抗真菌性の医薬品ですので、主に、真菌の細胞膜合成を阻害する効果が高く、増殖を抑え、水虫、いんきんたむし、しらくも、カンジダ症だけでなく、脂漏性皮膚炎にも効果があります。


ケトコナゾールの副作用

脂漏性皮膚炎などで処方されるケトコナゾールですが、副作用があることを知り、お医者さんの指示を守り正しく使用しましょう。
ケトコナゾールは塗り薬なので、比較的副作用は少ないです。塗布時に軽い刺激感がある場合がありますが、それは心配いりません。
ですが、人によってはカブレを起こすことがあります。かえって赤みやカユミがひどくなる場合は使用するのを中止し、早めに受診してください。
具体的に、刺激感(しみる、ヒリヒリする、熱感)発赤、紅斑、かゆみ、かぶれ(接触皮膚炎)などの副作用が出る場合があります。
ただれのひどい患部や、傷のある部分は刺激を感じやすいので慎重に使用するようにしましょう。また、使用回数は決められた回数を守りましょう。
使いすぎると皮膚が荒れたり、カブレを起こすことがあります。クリーム状の物は、皮膚の角質層に十分浸透させるように、よく擦り込むようにして使用しましょう。

 

ケトコナゾール使用時のポイント

菌を死滅させるために大事なポイントは、「広めに塗る」ことと「根気よく続ける」ことです。この2つのポイントに注意し、周囲に付いている菌や角質に潜んでいる菌を完全に死滅させましょう。
治療開始後2〜3週間経っても症状が改善しない場合は、医師に相談してみましょう。
菌を完全に死滅させるのは容易ではありません。特に脂濡性皮膚炎の場合、食生活や、睡眠、ストレスも関係していると言われているので、完治は難しいのです。お医者さんに薬を処方してもらう際に、食生活などの指導も受けましょう。